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2016年6月13日(月)にザガーロ発売
すでにこのブログでも紹介した新しい発毛内服薬「ザガーロ」がようやく発売になります。
ザガーロはプロペシアと同じ5α還元酵素阻害剤で、男性ホルモンであるテストステロンをジヒドロテストステロン(以下DHT)に変換するのを抑制します。
これにより抜け毛の原因になるDHTが作られなくなり髪がよみがえります。

DHT:DHTの働きは胎児期には男性胎児の外性器の正常な分化という重要な役割を果たしますが、思春期以降には、男性型脱毛、前立腺肥大、ニキビなど好ましくない症状を引き起こします。 

5α還元酵素にはⅠ型とⅡ型があり、プロペシアがⅡ型だけを阻害するのに対し、ザガーロはⅠ型も阻害します。
毛根にはⅡ型が優位なため、Ⅰ型の抑制がどれだけ効果に反映されるか少し疑問でしたが、日本で行われた臨床試験の結果ではかなり良い結果が出ました。

5月28日土曜日に、発売に先立って当院でスタッフ向けの勉強会が行われました。
その内容は日本で行われた臨床試験の結果でした。

プロペシアを対照とした第Ⅱ/Ⅲ相国際共同試験では
ザガーロの発毛効果 24週時における毛髪数※1のベースラインからの変化量(調整済み平均値)はザガーロ0.1mg群および0.5mg群でそれぞれ63.0本、89.6本、フィナステリド1mg群で56.5本、プラセボ群で-4.9本であり、ザガーロ0.1mg群および0.5mg群では24週時において、プラセボ群と比較して毛髪数が有意に増加した。
※1 頭頂部の直径2.54cm円内における直径30μm以上の非軟毛の数
 
毛髪数のベースラインからの変化量(24週時)(主要評価項目)

このようにザガーロ0.1mgではプロペシアと同等、0.5mgでは有意差をもって発毛効果があることが分かりました。

またプロペシアの場合前頭部のAGAの場合頭頂部に比較して効果がやや弱いのですが
ザガーロは前頭部でも効果がある様です。

このためザガーロのAGA治療の位置づけは下記のようになります。

すでにプロペシアで治療しているが効果不十分な方
最初から効果の高い治療を希望される方
頭頂部よりも前頭部が薄い方
 
 
当院でも6月13日月からザガーロを処方致します。

ザガーロ0.5mg 30錠 11,000円(税別)

これ以外に初診料3,000円 再診料1,000円が必要になります。

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投稿者 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック③ (2016年5月28日 14:50) | PermaLink

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